話題になったホラー作家の雨穴(うけつ)さんをご存じでしょうか?
ホラー作家でもあり、ウェブライターでもあり、YouTubeにもたくさんの動画をアップしていてその独特な世界観に引き込まれそうになる作品が数多くあります。
YouTube動画から書籍化や動画化された作品が話題となり、最近ではメディアでも取り上げられるようになってきました。
今回はそんな雨穴(うけつ)さんの紹介をしていこうと思います!
雨穴(うけつ)ってとはどんな人?
●名前:雨穴(うけつ)
●生年月日:非公開
●出身:非公開
●職業:ウェブライター・ホラー作家・YouTuber
●好きなもの:うさぎ
●趣味:非公開
●特技:みじん切り
2018年にウェブメディア「オモコロ」に応募し最優秀賞を受賞し、その後オモコロにスカウトされてメンバーとなり、ウェブライターの活動を開始しました。
その際に応募した作品名は「VRAVよりも楽しくAVを見る方法」とインパクトの強い名前でありで今までに読んだことのない世界観の内容です。
その後も2018年5月12日に「少女の涙をぬぐえるウォーターサーバーを作った。」を初投稿し、この作品も話題となったのですが、現在では削除されてしまっていて残念ながら読むことができなくなっています。
雨穴(うけつ)のYouTube動画
2018年6月からYouTube活動を始めた雨穴(うけつ)さん。
工作とオカルト系の作品が特徴で、独特な世界観をYouTube動画として配信し続けています。
雨穴 YouTube
・登録者数:73.6万人(2022年12月現在)
・総再生回数:86,604,719回(2022年12月現在)
代表作として
●『【不動産ミステリー】変な家』
●『変な絵』
●『皮膚折り紙』
●『【奇妙なブログ】消えていくカナの日記』
●『MV茶道DANCE SPASE』
などがありますが、その中でも私は『【奇妙なブログ】消えていくカナの日記』をみて雨穴(うけつ)さんの世界観の虜になってしまいました!!
『【不動産ミステリー】変な家』や『変な家』は動画を元に作品をリニューアルして書籍化され、売り上げ部数はなんと20万部というベストセラーにも輝いただけではなく、映画化も決定されたそうです。
テレビ東京公式 ドラマチャンネルで『何かおかしい』が2022年6月1日〜7月6日にYouTubeで放映されていて100万回再生も突破しているという人気動画です。
YouTube動画だけではなく、『変な家』(2021年7月20日、飛鳥新社)と『変な絵』(2022年8月20日、双葉社)は、書店やAmazonなどでも購入できるので興味のある方はチェックしてみてください!!
まとめ
雨穴(うけつ)さんの作品は、理解しがたい動画からストーリーがしっかりとしているものまで様々な内容がYouTubeで観られます。
特徴的な声と容姿は男性なのか女性なのかさえわからないとてもミステリアスな方で、これからもどんな作品が出てくるのか楽しみです♪
YouTube以外にもTwitter・インスタグラム・はてなブログなど公開しているので、興味のある方は是非とも観てくださいね!!