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エンタメ

ウィンブルドン2023|日程・放送・賞金・優勝記録総まとめ

ウィンブルドン2023日程放送賞金優勝記録

ウィンブルドン選手権は、世界的に有名なテニスの4大大会(グランドスラム)の1つで、2023年の大会がいよいよ近づいてきています。

今回は、大会の日程やTV放送・賞金・優勝記録についての情報をまとめてみました。
この記事を読めば、テニスファンのみならず誰でもウィンブルドン2023のいろいろな情報を手軽に知ることができます。

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ウィンブルドン2023の大会日程について

ウィンブルドン2023日程

『ウィンブルドン選手権(全英オープンテニス)/グランドスラム』

大会期間

2023年7月3日(月)~7月16日(日)までの2週間
(予選は前の週から始まる)

開催場所

ロンドン/イギリス
「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」

コート

グラスコート(芝)

ドロー数

・シングルス 128
・ダブルス 64

ウィンブルドン2023の放送について

ウィンブルドン2023放送

ウィンブルドン2023は、テレビ放送およびインターネット中継で視聴できます。
テレビ放送については、WOWOWが放映権所持のため生放送あり!
また、NHKでも例年放送されています。

※WOWOWの生放送を見逃した方は、WOWOWオンデマンドで配信あり。

ウィンブルドン2023の放送はこちら⇒WOWOW

ウィンブルドン2023の賞金について

ウィンブルドン2023賞金

ウィンブルドン2023の賞金総額はまだ発表されていませんが、前年よりも増額される見込みです。
ウィンブルドン2022の賞金総額は、日本円で約66億5,780万円でした。

2022年シングルスの賞金

・優勝 3億3,000万円
・準優勝 1億7,325万円
・準決勝(ベスト4) 8,827万5,000円
・準々決勝(ベスト8) 5,115万円
・4回戦(ベスト16) 3,135万円
・3回戦  1,980万円
・2回戦  1,287万円
・1回戦  825万円

2022年ダブルスの賞金

・優勝  8,910万円
・準優勝 4,455万円
・準決勝(ベスト4)2,227万5,000円
・準々決勝(ベスト8) 1,105万5,000円
・3回戦  544万5,000円
・2回戦  330万円
・1回戦  206万2,500円

ウィンブルドン優勝記録について

ウィンブルドン優勝記録

過去10年間にシングルスで優勝した選手についてまとめました。

男子シングルス

・2022年:ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
・2021年:ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
・2020年:開催なし
・2019年:ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
・2018年:ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
・2017年:ロジャー・フェデラー(スイス)
・2016年:アンディ・マリー(イギリス)
・2015年:ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
・2014年:ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
・2013年:アンディ・マリー(イギリス)

女子シングルス

・2022年:エレーナ・リバキナ(カザフスタン)
・2021年:アシュリー・バーティ(オーストラリア)
・2020年:開催なし
・2019年:シモナ・ハレプ(ルーマニア)
・2018年:アンゲリク・ケルバー(ドイツ)
・2017年:ガルビネ・ムグルサ(スペイン)
・2016年:セリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)
・2015年:セリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)
・2014年:ペトラ・クビトバ(チェコ)
・2013年:マリオン・バルトリ(ドイツ)

男子シングルスにおいて歴代最多優勝者は、2022年に現役を引退したロジャー・フェデラー(スイス)で8回の優勝。
2位は、オープン化以降7回優勝しているピート・サンプラス(アメリカ:2002年引退)と
2022年の優勝者であり2023年全豪オープンで優勝したノバク・ジョコビッチ(セルビア)となっています。

全豪オープンに続き、ジョコビッチが優勝となるのか?
今年の大会でも、どのような記録が生まれるのか注目です!

ウィンブルドン決勝の最長記録は?

ウィンブルドン決勝最長記録

2019年に行われたノバク・ジョコビッチ(セルビア)VSロジャー・フェデラー(スイス)の決勝戦
死闘の戦いが繰り広げられ、その結果7-6、1-6、7-6、4-6、13‐12でジョコビッチの優勝となりました!
試合時間は、決勝において最長記録の4時間57分となっています。

ちなみに、ウィンブルドン史上これまでの過去最長記録は、試合時間は驚異の11時間5分!!!

2010年男子シングルス1回戦ジョン・イズナー(アメリカ)VSニコラ・マウ(フランス)の対戦で、6-4、3-6、6(7)-7、7-6(3)、70-68の末、イズナーが勝利しました。

試合は3日間を要したとのこと。
未だ、この最長記録は破られていないとのことです。

この他、最長記録ではありませんが、記憶に残る名勝負も・・・。

決勝戦で歴史に残る名勝負

2008年に行われた決勝で、ラファエル・ナダル(スペイン)VSロジャー・フェデラー(スイス)の対戦

3年連続決勝進出のラファエル・ナダルが、6連覇を狙ったロジャー・フェデラーを6‐4、6-4、6-7、6-7、9‐7で下し、ウィンブルドンにて初優勝しました!
試合時間は4時間48分

序盤はナダルが優勢かと思われましたが、フェデラーが王者の風格をみせて巻き返し、攻防戦が続き・・・。
雨で中断が入りましたが、最後までどちらが制覇するのかか”ハラハラドキドキ”で会場を沸かせました!
この決勝戦は、テニス史上で最もドラマチックで歴史に残る名勝負と称されています。

試合は、WOWOWオンデマンドで視聴することができます。

視聴はこちら⇒WOWOWオンデマンド

まとめ

ウィンブルドン2023について、日程・放送・賞金・優勝記録についてまとめました。

ウィンブルドンは、歴史がる格式の高いテニストーナメントです。
テニスファンはもちろん、スポーツファンにとっても見逃せない大会!

2023年の大会は、本戦日程が7月3日(月)~7月16日(日)までの2週間となっており、
世界中のファンが注目しています。
放送やネット中継も行われ、現地に行けなくても観戦できるので楽しみですね!