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グルメ&スイーツ

小田原|地元民おすすめのお土産(スイーツ編)定番〜裏名物を紹介!

小田原

城下町の風情が残る神奈川県小田原市
東京からのアクセスもよく、新幹線で30分・小田急ロマンスカーや箱根登山鉄道の発着地でもあり、日帰りもできる人気の観光地になっています。

今回は、観光の帰りに買いたい地元民がおススメするお土産(スイーツ編)をご紹介します。
定番のものから裏名物のおすすめスイーツまで、どうぞご覧ください。

地元民おすすめのお土産(定番名物)

柳屋ベーカリー「あんぱん」

小田原で「あんぱん」といえば柳屋ベーカリー
地元民ならず観光客も押し寄せ行列ができるくらいの人気店

あんぱんは10種類あり、定番の「こしあん」と「つぶあん」が1番人気で、生地は薄皮で餡がたっぷりと皮から溢れんばかりに詰まっています!!
餡も甘すぎずさっぱりとしていて、口に入れたとたんに溶けていくような食感が人気の秘密となっています。

他にもまるごと栗が入っている「栗あんぱん」など自分にあった味をみつけて欲しいです。

住所: 〒250-0013 神奈川県小田原市南町1-3-7
電話番号: 0465-22-2342
営業時間:午前10:00~午後16:00 ※変更もあり
定休日:日曜・第1水曜日
公式サイトなし

福来すずめ「小田原城最中」

全国でも数少ない最中の専門店といえば「小田原種秀」の小田原城最中。
その小田原最中が、ミナカ小田原の「福来すずめ」という名前で出店していて、店の1番人気は「小田原白最中」
お城の“城”と白餡の“白”を掛け合わせて作られたという遊び心も詰め込まれた一品です。

皮の部分はもち米を使用していてほんのりとした甘さが特徴。
餡は北海道産の小豆を使用し、3日間しっかりと煮上げて飽きのこない甘さとなっています。

他にも店舗限定の味や季節限定の味など、その時々にしか味わうことができない最中もあるので自分好みの味を選ぶこともできます。

住所: 〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1-1-15 小田原新城下町 3F
電話番号:0465-23-6508
営業時間:午前10:00~午後20:00
定休日:なし
福来すずめ ミナカ小田原公式サイト

曽我乃正栄堂「五郎力餅」

明治38年創業で100年以上の歴史がある小田原の老舗和菓子屋さんです。
こちらの名物は、「五郎力餅」
歌舞伎の演目でもある曽我物語の弟の五郎(時政)にあやかって、五郎力餅と名付けたそうです。

国産豆を使ったあんは小豆と白あんがあり、そのあんを求肥で包んだお菓子。
求肥は想像以上に柔らかく、上品な甘さのあんことのコラボがたまりません!!
あんこは、どちらか選べます。

第十四回全国菓子大博覧会特等賞を受賞した「五郎力餅」
梅の名所「曽我梅林」で有名な下曽我駅前にあり、梅祭りの時期には行列が出来ることもあるそうですよ

個包装でお値段もお手頃なので、職場などたくさんの方に渡すお土産としておすすめです。

住所:〒250-0205 神奈川県小田原市曽我別所808
電話番号:0465‐42‐0724
営業時間:午前9:00~午後17:00
定休日:元旦
公式サイトなし

和菓子菜の花「焼モンブラン」

和菓子菜の花の1番人気商品といえば「焼きモンブラン」
“パリパリ・サクサク”としたパイ生地はフランス製の薄皮を使用していて、バター/アーモンド/アーモンドプードルをふんだんに混ぜ合わせていて、歯ごたえは病みつきになります。

生地の中には渋皮栗が丸ごと1つ入っていて、クリームとの相性も抜群!!
パイ生地の香ばしさとクリームの甘さ、それに渋皮栗の風味が絶妙にマッチしていて何個でも食べれてしまう一品(逸品)

洋菓子と和菓子のコラボレーションといった感じでお土産にしても喜ばれます。

住所: 〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1-1-15 小田原新城下町 1F
電話番号:0465-20-8370
営業時間:午前10:00~午後20:00
定休日:なし
和菓子菜の花 ミナカ小田原公式サイト

守谷製パン店「あんパン」

まわりの生地は薄皮でありながらもっちりとしていて、手にした瞬間に驚くほどずっしりとした重量感をもつ「あんぱん」!

どこから食べても直ぐにあんこに届き、半分に割ってみると80%はあんこが占めていておはぎを食べているような感じになります。

これだけあんこが入っていると甘すぎてしまうようなイメージですが、上品な甘さでこしあんのようななめらかさの粒あんは、口の中でとろけてしまいます。

昔ながらのあんぱんといった感じで、昭和を連想させてくれるそんな一品です。

住所:〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2-2-2
電話番号:0465-24-1147
営業時間:午前8:00~午後18:00
定休日:日曜・第1、第3月曜日
公式サイトなし

地元民おすすめのお土産(裏名物)

Backstube IMAYA「ログチョコ」

チョコレートがメインの洋菓子屋さんです。
こちらの名物は、ログチョコ

ログチョコのログは丸太という意味で、切り株をイメージしたコロンとした可愛い形です。マカデミアナッツ・ヘーゼルナッツ・アーモンドがあり、3種類の味が楽しめます。
甘さ控えめで口どけもよく、一口食べるとカカオとナッツの香りが口の中いっぱいに広がります。

スイスの高級チョコを使用し、香り・味・食感を大切にしているそうで、パッケージも高級感がありオシャレ!!
賞味期限は1週間で、保存料は入ってません

オーナーさんのこだわりが感じられるチョコレート。
お土産や自分へのご褒美にもおすすめです。

所在地:〒256-0816神奈川県小田原市酒匂2-12-3
電話番号:0465-49-773
営業時間:午前9:30~午後18:00
定休日:月曜日・日曜
Backstube IMAYA(バックシュトゥーべ イマヤ)公式サイト 

grit「ポンデケージョ」

ポンデケージョ専門店で、白いカフェ風の外観にミントグリーンの扉が目印のお店です。
ポンデケージョとは、ブラジル生まれのパンで、タピオカ粉とチーズなどを混ぜて発酵させずに焼き上げるというもの。

グリットさんのポンデケージョは、日本人の味覚に合わせて国産小麦もブレンドしているから、生地は”もっちもち”で美味しい〜!!

お店の看板に「今日はどれにする?ポンデケージョ!」と書いてあるくらいいろいろな味のポンデケージョがあり、色もカラフルで可愛いです。
塩味系と甘い系の味があり、種類も多いのでどれにするか迷ってしまいます。

見た目も可愛いから、お友達へのお土産にピッタリです!!

所在地:〒250-0012 神奈川県小田原市本町1-11-14
電話番号:0465-23-1927
営業時間:午前 11:00~午後18:00(売切れ次第終了)
定休日:水曜・木曜日
grit(グリット)公式サイト

ちいさな森のスイーツ もくもく「りんごDEほっぺ」

地元の人から愛されるお店です。
こちらの人気商品は、アップルパイに似てるけれど、アップルパイではない!?
その名も「りんごDEほっぺ」!

山形県寒河江産のりんごをたっぷりのシロップとフレッシュバターで炊いて”サクサク”のパイ生地に包んで焼いたスイーツです。

ほっぺもおちるくらいに美味しい贈り物という意味で、”シャキシャキ”とした食感で味が濃いリンゴと、濃厚なバターの香りがたまりません!!

アップルパイ好きな人がたくさん食べ歩いてきて、ここに勝るものはないと太鼓判を押すくらい美味しいとの口コミも。
もらって嬉しいお土産の1つです。

所在地:〒256-0817 神奈川県小田原市西酒匂1‐5‐11
電話番号:0465‐43‐9003
営業時間:午前9:00~午後18:00
定休日:木曜日
ちいさな森のスイーツ もくもく公式サイト

甘味喫茶 岡西 「ジャンボおはぎ」

昭和22年創業の老舗甘味処で、地元の方たちがよく来られるお店です。
こちらの名物は、ジャンボおはぎ

原材料を国産にこだわり、化学調味料や保存料は使用せずに手作りだそうです。
見た目の大きさは、インパクトがありますよ!!
ボリュームはありますが、甘さが控えめなのでぺろりと1個食べれました。

とってもやわらかくて、口どけまでがあっという間今までにない感覚
この美味しさは感動です!!
「あんこ」「きなこ」「ゴマ」があり、3種類の味が楽しめます。

売切れ次第終了なので、お早めに行くことをおすすめします。

所在地:〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2‐9-15
電話番号:0465‐22‐4067
営業時間:《テイクアウト》午前10:00~午後18:00(売り切れ次第終了) / 《喫茶》午後12:00〜午後17:30(L.O 17:00)
定休日:なし
公式サイトなし

ちん里う本店 老舗梅干専門店「梅ブラウニー」

明治4年創業の梅干専門店で、焼菓子の中で1番人気の商品「梅ブラウニー」
濃厚なダークチョコの中に完熟梅とクルミが入っていて、バランスが絶妙で美味しい。

しっとりとして、まるで生チョコのような食感です!!
甘すぎないから、ワインやウィスキーなどお酒のお供にも合いそう・・・。
ブランデーも入っているので、大人のスイーツといった雰囲気です。

もう一度食べたくなるとの口コミも・・・。
自分へのご褒美や、お世話になった方へのお土産におすすめです。

所在地:〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1‐2‐1 小田原駅前ビル 1F
電話番号:0465-22-4951
営業時間:午前9:00~午後18:00
定休日:第2水曜日(祝日の場合は翌水曜日)
ちん里う本店(ちんりうほんてん) 老舗梅干専門店公式サイト

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は有名な定番のスイーツから地元民がおすすめしてくれた裏名物のスイーツを、5選ずつにわけて紹介させて頂きました。
小田原といえば、箱根も近くにあることから旅行がてらに観光ついでとして足を運ばれる方も多くいらっしゃいます。

観光が終わってから帰宅までの間、または近くに寄った際にはお土産としても喜ばれるものばかりなので、是非とも足を運んで気になるスイーツをご自身でも食べに行ってみてください。