今回は、日本の人気俳優の1人、間宮祥太朗さんの有名作品についてご紹介したいと思います。
間宮祥太朗さんは、中学生の頃から読者モデルとして活動し、2008年にドラマで俳優デビュー。
その後、舞台や映画、ドラマなどで幅広く活躍しています。
間宮祥太朗さんは、どんな役柄にも挑戦し、独自の魅力を発揮する俳優さんです。
今回は、間宮祥太朗さんが出演したドラマや映画の中から、おすすめの作品をランキング形式でご紹介します。
間宮祥太朗さんのファンの方はもちろん、これから間宮祥太朗さんの作品を観てみたいという方にもおすすめの記事です。
それでは、早速見ていきましょう!
間宮祥太朗の年代別出演作品
今夜10時からは2話、宜しくお願いします。息子の晴。 https://t.co/XqSnuyh2U7
— 間宮 祥太朗 (@shotaro_mamiya) July 25, 2022
2000年代
・2008年
ドラマ「スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜」で俳優デビュー
・2009年
ドラマ「ふたつのスピカ」、「オトコマエ!2」に出演
・2010年
ドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」、「明日の光をつかめ」、「黄金の豚」に出演
映画「Stand up boys」で映画デビュー
2010年代
・2011年
ドラマ「3年B組金八先生 ファイナル」、「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011」に出演
・2012年
ドラマ「最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜」、「放課後はミステリーとともに」、「金曜プレステージ・女秘匿捜査官 原麻希 アゲハ」に出演
映画「希望の国」、「ヴァージン 30代篇ふかくこの性を愛すべし」に出演
・2013年
ドラマ「空飛ぶ広報室」、「ミス・パイロット」、「Oh,My Dad!!」、「山田くんと7人の魔女」に出演
映画 「ユダ」に出演
・2014年
ドラマ「弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」、「水球ヤンキース」に出演
・2015年
ドラマ「ちゃんぽん食べたか」、「学校のカイダン」に出演
・2016年
ドラマ「ニーチェ先生」で初主演
映画「ライチ☆光クラブ」、「高台家の人々」、「黒い暴動♥」、「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」に出演
・2017年
ドラマ「お前はまだグンマを知らない」で主演、「僕たちがやりました」に出演
映画「お前はまだグンマを知らない」、「全員死刑」で主演、「帝一の國」、「トリガール!」に出演
・2018年
ドラマ「スペシャルドラマ必殺仕事人」、「BG〜身辺警護人〜」、「連続テレビ小説半分、青い。」、「ゼロ 一獲千金ゲーム」に出演
映画「不能犯」、「食べる女」に出演
・2019年
ドラマ「べしゃり暮らし」で主演、「ハケン占い師アタル」に出演
映画「殺さない彼と死なない彼女」で主演、「翔んで埼玉」、「ホットギミック ガールミーツボーイ」に出演
2020年代
・2020年
ドラマ「大河ドラマ麒麟がくる」、「#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜」、「僕はどこから」、「ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜」に出演
映画「RED」に出演
・2021年
ドラマ「バンクオーバー!〜史上最弱の強盗〜」で主演、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」、「IP〜サイバー捜査班」に出演
映画「東京リベンジャーズ」に出演
・2022年
ドラマ「ナンバMG5」、「奇跡のバックホーム」」で主演、「魔法のリノベ」、「ファイトソング」に出演
映画「破戒」で主演
2023年
ドラマ「真夏のシンデレラ」で主演
映画「東京リベンジャーズ2」、「Gメン」に出演
以上が、間宮祥太朗さんの主な出演作品の年代別一覧です。
間宮祥太朗さんは、様々なジャンルや役柄に挑戦しており、その演技力や魅力には定評があります。
今後も、間宮祥太朗さんの活躍に注目していきましょう!
間宮祥太朗公式サイトはコチラ⇒Tristone Entertainment Inc.
間宮祥太朗Instagramはコチラ⇒shotaro_mamiya
間宮祥太朗X(旧Twitter)はコチラ⇒間宮 祥太朗
間宮祥太朗の出演ドラマおすすめランキング
本日からナンバ再放送ぶっ込んでくんで夜露死苦ー!! https://t.co/DTMjfX6fbH
— 間宮 祥太朗 (@shotaro_mamiya) August 2, 2023
まずは、間宮祥太朗さんが出演したドラマのおすすめランキングをご紹介します。
間宮祥太朗さんは、様々なジャンルのドラマに出演していますが、ここでは、特に人気の高い作品をピックアップしました。
ランキングは、視聴率や評価、話題性などを総合的に判断して決めました。
それでは、どうぞ。
第5位:山田くんと7人の魔女
2013年にフジテレビで放送されたドラマ『山田くんと7人の魔女』。
このドラマは、吉河美希さんの人気漫画を原作とした学園ラブコメディです。
間宮祥太朗さんが演じたのは、五十嵐潮役です。
この役は主人公山田竜(山本裕典)の長年の友人で、過去には不良少年だった経歴を持ちます。
高校生になってからは、小田切寧々(大野いと)に対する恋心を抱き、彼女が目指す生徒会会長への道をサポートすることになります。
ドラマは、山田との深い友情や寧々への愛情を軸に、五十嵐潮の成長を描いています。
間宮祥太朗さん自身も、五十嵐潮を演じることが決まった時の喜びを表現しており、「原作を愛読していたので、この役を演じることができて嬉しいです。山田くんの親友であり、寧々ちゃんの恋人であり、さらに生徒会のメンバーとしても活動する五十嵐潮は多彩な面を持つキャラクターです。この多面的な役柄をどのように表現するかが、私にとっての挑戦でした」と述べています。
このドラマは、SNSや口コミで話題になりました。
第4位:水球ヤンキース
2014年にフジテレビで放送されたドラマ『水球ヤンキース』。
このドラマは、水球部に入部した不良高校生たちが、水球を通して成長していく青春ストーリーです。
間宮祥太朗さんが演じたのは、千秋亮役です。
彼は憧れの教師、千春(大政絢)の影響で水球チームに加わる不良生徒で、独特の個性を放ち特徴的なヘアスタイルに強いこだわりを見せます。
彼の成長は、チームメイトや涼子とのロマンスを通じて描かれています。
このドラマは、主演の中島裕翔さん・山崎賢人さん・吉沢亮さん・中川大志さん・千葉雄大さんなどイケメンたちが出演しており、水球の激しい試合シーンや、仲間たちの成長物語が多くの視聴者の心を掴みました。
また、水球というマイナーなスポーツを題材にしたことで、水球の魅力を広めるきっかけにもなりました。
第3位:半分、青い。
2018年にNHKで放送されたドラマ『半分、青い。』。
このドラマは、人気脚本家の北川悦吏子さんが手がけた連続テレビ小説で、主人公の楡野鈴愛という女性が、岐阜県の小さな町で生まれた後、漫画家を目指して東京に出てさまざまな人と出会いながら人生を切り開いていくストーリーとなっています。
間宮祥太朗さん演じたのは、鈴愛の夫となる森山涼次役です。
涼次は映画業界でのキャリアを積むため、映画監督の元住吉祥平(斎藤工)の下で助監督を務めており、鈴愛と100円ショップでのアルバイト先で出会います。
幼い頃に両親を失った涼次は、叔母がいる藤村家の3姉妹によって育てられました。
彼は親しみやすく爽やかな性格をしていますが、飽きやすく物事を長続きさせるのが苦手で、鈴愛と恋に落ちて結婚に至りますが、その後の人生は多くの挑戦に満ちています。
このドラマは、視聴率は平均15.5%と高く、主演の永野芽郁さん・佐藤健さん・中村倫也さん・志尊淳さんなども出演されています。
第2位:麒麟がくる
2020年にNHKで放送されたドラマ『麒麟がくる』。
このドラマは、NHKの大河ドラマの第59作で、織田信長の家臣である明智光秀の生涯を描いた歴史ドラマです。
間宮祥太朗さんは、明智光秀(長谷川 博己)の従弟で、明智左馬助(秀満)役を演じています。
左馬助は、幼い頃から光秀と親交があり、父・明智光安(西村まさ彦)の死後、光秀と行動を共にして片腕として活躍。
寡黙で物静かな性格ですが、信念を貫く強い意志を持っています。
本能寺の変では重要な人物の1人で、光秀の補佐役として彼を支え続けるという、忠義心の厚い人物です。
間宮祥太朗さんは、左馬助の寡黙で信念を貫く性格を、繊細かつ力強く表現しました。
このドラマは、新型コロナウイルスの影響で放送が中断されましたが、再開後も視聴率は平均14.6%と高いドラマとなり、間宮祥太朗さんにとって大河初出演の作品です。
第1位:ナンバMG5
2022年にフジテレビ系で放送されたドラマ『ナンバMG5』。
このドラマは、小沢としおさんの不良漫画を原作としています。
間宮祥太朗さんは、筋金入りのヤンキー一家に生まれた次男、難破剛役を演じています。
剛は家族に秘密で健全な高校へと入学し、平凡な学生生活を送ろうと試みますが、次から次へと問題に直面します。
彼は特攻服を着る不良としての自分と、制服を着た模範生徒としての自分、二つの異なる人生を同時に送りながら、心躍る青春ドラマを展開します。
ヤンキーたちの熱い友情や家族の絆、特攻服や不良文化といった昭和のノスタルジーなど見どころ満載です。
また、間宮祥太朗さんのコミカルな演技にも注目で、彼はこの役の二重性を巧みに表現し、視聴者に笑いと感動をもたらしています。
間宮祥太朗の出演映画おすすめランキング
🏠映画『#変な家』
👤雨男(あめおとこ)/雨宮(あめみや)
▷ #間宮祥太朗オカルト専門の配信をする
売れないユーチューバー。
マネージャーからある家の間取りについて
相談を持ち掛けられ、
“変な家”の真相解明に動く。【 間宮さんコメント📝】https://t.co/b3luN0GxkS
🎬2024年3月15日(金)公開 pic.twitter.com/AOop81Vjut
— 映画『変な家』公式 (@hennaie_movie) October 5, 2023
次に、間宮祥太朗さんが出演した映画のおすすめランキングをご紹介します。
間宮祥太朗さんは、ドラマだけでなく、映画にも多数出演していますが、ここでは、特に話題になった作品をピックアップしました。
ランキングは、興行収入や評価、話題性などを総合的に判断して決めました。
それでは、どうぞ。
第5位:破戒
2022年に公開された映画『破戒』。
島崎藤村の同名の小説を原作とした実写映画化作品で、被差別部落に生まれながらその出自を隠して生きる教師・瀬川丑松の苦悩と葛藤を描いています。
間宮祥太朗さんは、亡くなった父から被差別部落出身である出自を隠し通すよう強い戒めを受けていた教師で、主人公の瀬川丑松役を演じています。
丑松はその悩みをずっと抱えながら父の戒めを従順に従い生きてきました。
教師として生徒たちからも慕われていたのですが、ある日出自について学校内で周囲から疑われるようになり・・・。
間宮祥太朗さんは、秘密を抱えて生きている丑松の葛藤と苦悩を見事に演じており、繊細かつ力強い演技を見せてくれています。
また、ストーリーの中には相手役の志保(石井杏奈さん)と惹かれあうシーンもあり、ただ近付いていくだけなのに見ているだけでドキドキするくらい純粋な恋愛も見どころです。
この映画は、現代にも通じる社会の厳しい規範や価値観と個人の自由や欲望との間の葛藤を描いており、世界でも高い評価を受けており、「第20回ニューヨーク・アジアン映画祭」で正式出品されて上映されました。
第4位:お前はまだグンマを知らない
2017年に公開された映画『お前はまだグンマを知らない』。
この映画は、井田ヒロトさんのギャグ漫画を原作としたコメディ映画です。
間宮祥太朗さんは、主人公の神月紀役を演じました。
神月紀は千葉県から群馬県に引っ越してきた高校生役で、群馬県には、独自の文化や風習があり、神月紀は驚きの連続。
間宮祥太朗さんは、神月紀の様々な驚きや戸惑い、苦悩や成長をコミカルに演じています。
神月の変顔やツッコミもみどころです。
神月紀の友人役には、俳優の吉村界人さんや、女優の馬場ふみかさんがキャスティングされました。
この映画は、群馬県の知られざる魅力や郷土愛の強さをユーモラスに描いており、グンマの魅力を再発見させてくれる楽しい作品です。
第3位:殺さない彼と死なない彼女
2019年に公開された映画『殺さない彼と死なない彼女』。
この映画は、世紀末さんの漫画を原作としたいびつでピュアな2人の恋愛を、切なくも温かく描いた作品です。
何にも興味が持てず、退屈な高校生活を送る小坂れいと、リストカットの常習者で死にたがりの少女・鹿野ななが出会うところから始まります。
蜂の死骸を埋めていたクラスメイトの鹿野なな(桜井日奈子)に興味を抱き、一緒に時間を過ごす内に互いに惹かれていきます。
間宮祥太朗さんは、主人公の小坂れい役を演じていて、「殺す」が口癖。
映画のタイトルは、小坂が鹿野に「殺すぞ」と脅すシーンから来ています。
しかし、その言葉は、小坂の鹿野に対する愛情の裏返しを表しています。
また、タイトルの「殺す」には、「命を奪う」という意味だけでなく、「心を奪う」という意味も含まれています。
この映画は、2人が抱える孤独や葛藤が丁寧に描かれており、小坂と鹿野の恋愛を軸に命の大切さや、孤独と向き合う方法を問いかける作品です。
第2位:帝一の國
2017年に公開された映画『帝一の國』。
古屋兎丸さんの漫画を原作とした実写映画化作品で、海帝高校という名門校で生徒会長の座をめぐる熾烈な争いをコメディタッチで描かれた学園コメディです。
間宮祥太朗さんは、氷室ローランドという役を演じています。
氷室ローランドは、海帝高校の次期生徒会長候補で、金髪のハーフで王者の風格を持っています。
主人公の赤場帝一(菅田将暉)に生徒会長となる可能性を見出され、彼を忠犬として使うことにしますが、その裏で帝一を裏切る計画を立てています。
しかし、帝一もまた氷室に反逆し、生徒会選挙で激しい争いを繰り広げます。
間宮祥太朗さんは、氷室の支配欲や傲慢さ、そして帝一への怒りや恐怖を見事に表現しています。
この映画は、興行収入17.3億円と大ヒットし、間宮祥太朗さんの演技は原作ファンからも称賛されています。
第1位:東京リベンジャーズ
2021年に公開された映画『東京リベンジャーズ』。
この映画は、和久井健さんの人気漫画を原作としたアクション映画で、過去と現在を行き来しながら、過去のヤンキーとの喧嘩や友情を描いたストーリーです。
間宮祥太朗さんは、主人公の花垣武道(ハナガキ)の敵対する東京卍曾の幹部、稀咲鉄太(キサキ)役を演じています。
キサキは10年前に不良軍団、愛美愛主(メビウス)の一員として活動し、東京卍會(トーマン)のリーダー、佐野 万次郎(マイキー)に強い執着を見せる人物で、現代では、マイキーと共に東京卍會の中心的な人物として描かれ、物語の重要なキャラクターとなっています。
間宮祥太朗さんは、キサキの神秘的な魅力と冷酷で狂気じみた表情を巧みに表現し、観客から高い評価を受けています。
この映画は、興行収入40億円を超えて大ヒットし、原作のエッセンスを忠実に映像化しており、特に喧嘩や友情のシーンが印象的です。
まとめ
以上が、間宮祥太朗さんの出演ドラマや映画のおすすめランキングでした。
今回は、特に人気の高い作品をピックアップしましたが、他にもたくさんの作品に出演しています。
間宮祥太朗さんのファンの方はもちろん、これから間宮祥太朗さんの作品を観てみたいという方にもおすすめです。
間宮祥太朗さんの出演作品は、ドラマや映画の公式サイトや配信サービスで観ることができます。
また、最新情報やプロフィールについては、公式サイトやSNSでチェックすることができます。
間宮祥太朗さんの魅力に触れたい方は、ぜひ彼の作品を観てみてください。
きっと感動や笑顔をもらえるはずです。